以前カジノでのファッションについて書いた際には男性のタキシードをピックアップしましたが、今回は女性編!先日のアカデミー賞ではセレブ達のドレスが話題になりましたよね。
オペラも社交界もチャリティーパーティーにもあまり馴染みのない一般的日本人にはドレスコードは普段の生活で気にする機会が少なく、ちょっと気後れしてしまうっていう方も多いようですわよ!
失敗しないために
海外のカジノに行く際は「海外旅行だし折角だから …」と国内では普段行かないような高級ホテルや高級レストランを予約する人も多いはず。
海外旅行のためにお金を貯めて張り切って行ったのに、周りの雰囲気にそぐわないようなファッションでは気分も上がりませんよね?そこで私の失敗も含めいくつか「ここは押さえておきたい」というポイントをまとめてみたので参考にして貰えれば幸いです!
夜はヒールで出かける

海外旅行中の日本人女性に今もなお見かけるのが、昼も夜もフラットシューズというケース。
海外旅行で沢山歩くからという理由かもしれないし、気持ちは分からないではないけれど、カジノに行く場合は泊まっているホテル内のカジノや、距離があってもそこはタクシーやホテルの車で送迎してもれえばOK!
ディナーに行くにもフラットシューズではちょっと決まらない。(よっぽどのお洒落上級者でない限り)ピンヒールとは行かないまでもゴージャスなヒールを一足はトランクに詰めて行きましょう!
ヨーロッパの冬は寒いからって、UGGのブーツでカジノやディナーなんてもってのほか!そんなカジュアルな恰好しかどうしてもできないときは、パブやファストフードで、違った楽しみ方をしましょう!
トートバックや大きいバックはNG

日本人はブランドであれば安心、という感覚が未だに存在しているよう。ですが、それがルイヴィトンやプラダ、エルメスであったとしても大きなバックでディナーに行くのは完全にNG。
必要最低限のものを小さなクラッチバックに入れて出かけよう。ドレスがシンプルでもそれだけで雰囲気が出ますよ!
スマートカジュアルはスマートに

もし男性がスマートカジュアルと聞いて襟なしのシャツや、ポロシャツで貴方をレストランやカジノに連れて行こうとしたら、絶対に阻止しましょう!
スマートカジュアルはあくまでも「スマート」である必要があります。いくらジャケットを着ていても足元がスニーカーでは恥ずかしい。特に20代、30代の若い男性はそれなりの身なりで女性をエスコートしてもらいたいものですよね!
まとめ
カジノと言っても、そのロケーションによってそのドレスコードは様々。
カジノだけではなく海外のレストランに行くときも同様、それなりの所に行くなら、予約の際に一応ドレスコードを確認しておくっていうのも賢い方法です。
折角の海外旅行、カジノもファッションも全力で楽しむゆとりがLUCKを引き込む!とわたしは信じてます!
ステキな装いで、GOOD LUCK!